2016年12月28日
広いガラス面への施工で、景観はそのままに経費を削減を目指す。
郊外型の遊戯施設では、大きなガラス張りの壁面は集客に効果があるとされ採用が広がっています。
反面、近接する建物が少ないことから直射日光をさえぎるものがなく、晴天時の室温上昇によって冷房が効きにくいことと、紫外線によって遊戯設備の色褪せや劣化が早くなることが問題となっていました。
窓断熱システムを施工することによって、本来のメリットである抜群の採光(照明の節約)とアピール力はそのままに、暑さと紫外線の被害というデメリットを克服することができました。